稼ぐパチンコの打ち方
理論で勝つ
5.+αの知識
ここまで、パチンコに勝つために必要な知識を一通り紹介してきました。しかし、ここまで紹介したもの以外の細かな知識やテクニックもまだまだあります。
ここではそんな+αの知識についていくつか紹介させていただきます。
@突入率100%のST機でのST中のヘソ保留消化
突入率100%のST機では、STに入った段階でヘソに熱い保留が残っていると、残りST回数が少なくなった時にそれを意図的に消化する方法が良いとされています。
理由は、電チューで普通に一回回すよりもヘソの熱い保留を消化した方がSTが継続する確率が高いからです。でもそれだけだと「STが終わってから消化しても同じでは?」
と思う方がいるかもしれません。しかしこれは同じではありません。何故かというとそのヘソに残っている熱い保留は、ST中の確率で発生した熱い保留だからです。
つまり通常時1/400、ST中1/100でこの状況になった場合、熱い保留が信頼度50%だとしたらST中に消化すれば50%だけど、通常に戻って消化すると12.5%しかないのです。
これに関しては内部的な抽選方法が関わってくるので断言することは出来ませんが、パチンコに詳しい者の間ではこのような状況になった場合はヘソの熱い保留を消化する方が得という認識になっています。
また、ST突入率が50%の場合でも、残りST回数が少なくなった場合は消化した方が良いとされています。しかし、この場合だと当たったとしてもST継続率は50%のため、どちらが得か微妙なところです。
A通常時電サポに対する効果的な打ち方
享楽や三共などのメーカーの機種は通常時にたまに電サポがつく機能が付いていることが良くあります。
これに関しては、機種にもよりますが「電サポがこれから開きますよー」という演出があってから実際に開くまでに少し時間がある事が多いです。
ですので、この間に保留の消化速度を考えて保留数を調整して、いざ1回の電サポで出来るだけ5回転できるように心掛けましょう。
打ち方としては、電サポが開く前に2〜3発左打ちして、それから右打ちに切り替えて左に打った玉と右に打った玉が電サポが開くと同時に入るように心掛けましょう。
B止め打ちで玉が増やしやすい盤面
一般的な釘の見方については
2.勝つために必要な事
で紹介しましたが、その効果がでやすい盤面について説明します。それはズバリ電サポまでの道のりに釘が少ない機種です。
もちろん電サポ周辺の釘の影響は大きいですが、一般的には電サポまでの道のりに釘が少ない盤面の方が技術介入しやすいので玉が増やしやすいです。
下に電サポがある機種でいえば旧享楽のスリーナイン、右上に電サポがある機種でいえばクロユリ団地や太王四神記が増やしやすい機種といえます。
他にも機種によって細かな攻略の仕方が色々あると思いますが、より収入を上げるために「どうすればもっと効率的に打てるのか」という事を
常に考えながら打って下さい。
このサイトに記載してある事を実践していただけると長期的に見て負けることはまず無くなると思います。
皆様がより良いパチンコライフを送れる事を祈っています。ご閲覧ありがとうございました。
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